神谷はこんなとこ

歴史:

いの町神谷は、明治22年に神谷村、加田村、鹿敷村、小野村の4ヵ村が合併し、更に昭和3年土佐郡16村中追、成山とひとつとなり、吾川郡下に於ける第1の大村となり、神谷村として発展してきました。 昭和29年には、お隣の伊野村と合併し今日の神谷が発足しております。

人:

人口約1000名の方が神谷で暮らしていて、地区には、保育園、小中学校もあり、地域の人と共に子供達は元気にすくすくと恵まれた環境で育っています。

自然:

神谷は奇跡の清流仁淀川沿いにあり、夏には泳いだりバーベキューしたり、また鮎釣りの愛好家達が多く訪れます。 仁淀川に注ぐ支流沿いにも民家が多く、自然に自然と触れ合える所です。

産業:

神谷は、1000年以上の歴史のある土佐和紙の生産が盛んであり、いの町には、紙の博物館や、また神谷地区には、土佐和紙工芸村での手漉き体験も出来る施設があり、いの町には約10名の手漉き職人さんがいます。 仁淀川流域「支流も含む」は、お米、野菜、果物等の生産も盛んに行われており、いの町の産業は仁淀川の恩恵をたっぷりと受けて今日まで発展してきました。

追記:「幸せとは」

人は何故生まれて来たのか、何故必死に生きて行くのか? 人生って嬉しい事楽しい事ばかりじゃないですよね^ ^ 辛い、苦しい事の方が多いのでは、ないでしょうか自分は、息してるだけで辛いですが。(笑い) 人は、幸せになる、もしくは幸せだったと思える様な人生を歩んで行きたいと思っています^ ^ では、「幸せ」とは、どういう事でしょう 自分は、めちゃくちゃ何やっても楽しくて楽しくてしょうがない状態だと思ってました。 皆さんはどう思います ほとんどの人は、よく分からないと返事をします。 そこで、辞書で調べてみました。「幸せ」を‥ そこには、「心が満ち足りている状態」だと 自分は、良く分かりません。 「心」とは、どういうことでしょう 「心」とは嬉しい、楽しい、悲しい、悔しい、辛い、憎い、といった事でした。 つまり、嬉しい、楽しい、悲しい、悔しい、辛い、憎いといった感情が体中いっぱいになって初めて「幸せ」なんだと‥ 実は、嬉しい、悲しいといった感情は、人1人では、絶対体験出来ないものなんです。 誰かに認めもらったり、褒めて貰ったり、注意されたり、必ず相手がいるはずです。 そう、「幸せ」になる為には、1人では叶える事が出来ないって事 神谷は、地域の一人一人が支え合い、助けあって「幸せ」を実感出来るまちづくりを目指しています^ ^